こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
フリーランスとして独立し、ライフスタイルに変化が現れたことで、10年使っていた『ほぼ日手帳』をやめ、『トラベラーズノート』にすることにしました。
10年使っていた『ほぼ日手帳』から『トラベラーズノート』にした理由

『トラベラーズノート』とは、2018年からのお付き合い。
3年目の2020年も、仕事でも使いやすい『トラベラーズノート』を使っていくことにしました。
今回は『トラベラーズノート』の、仕事でも使いやすいと思ったポイントと、好きなポイントをお届けします。
この記事はこんな人にオススメ
- 仕事でも使える手帳を探している人
- 『トラベラーズノート』が気になっている人
- 『トラベラーズノート』のいい所を知りたい人
手帳のYouTubeを更新しています。
動画で楽しみたい方は、コチラもご覧ください。
トラベラーズノートが仕事でも使いやすい理由

『トラベラーズノート』が仕事でも使いやすいのは、作りがシンプルな点にあると思います。
他にも、2年間使ってみて感じた仕事での使いやすい点をいくつかあげてみます。
仕事でも使いやすいポイント
- 男女問わず使えるデザイン
- 品のあるデザインは仕事でも使いやすい
- A5スリムのサイズ感が、打ち合わせに持っていくのに丁度いい
- 週間バーチカルのリフィルが時間管理に最適だった
男女問わず使えるデザイン
至ってシンプルなデザインなので、男女問わず使いやすいのもおすすめポイント。
品のあるデザインは仕事でも使いやすい
飾り気がなく上品なので、どんな打ち合わせ場所に持っていっても様になるのが『トラベラーズノート』です。
持っているだけで、なんだか自分がデキる女になったような……そんな魔法をかけてくれるアイテムです。
この手帳に見合う女性になりたい。
そんな風に思えることで、背筋も心なしかスッとのびるんですよね。
A5スリムのサイズ感が持ち運びに便利
『ほぼ日手帳』はカズン(A5サイズ)を使っていたんですが、打ち合わせに持っていくには重かったんです。
A5だと大きいし、文庫サイズだと小さい……。
その間のサイズだった『トラベラーズノート』のA5スリムは、私にとって丁度いいサイズでした。
週間バーチカルのリフィルが仕事とプライベートの管理に最適
週間バーチカルが好きなんですが、このフォーマットを採用している手帳は多くはありませんが、『トラベラーズノート』は、このリフィルが単独であります。週間バーチカルのいいところは、仕事とプライベートのスケジュールを並行して書き残せる事。
色分けしておけば、1週間の時間配分が一目でわかります。
私は、『マイルドライナー』で色分けしています。
水色はクライアントワーク、ピンクはプライベート、オレンジは自分コンテンツ作りです。
1つだけ残念なポイントがあって、時間軸が8時から22時までしかありません。
それを補うために、自分で24時間軸のシートを作りました。
という人は、ネットショップで販売していますので覗いてみてください。
トラベラーズノートのここが好き
使えば使うほど好きになっていく『トラベラーズノート』。
仕事での使いやすさを語らせてもらいましたが、仕事以外での好きなポイントもたくさんあります。
まだまだ愛用歴2年と浅い人間ではありますが、毎日ふれている『トラベラーズノート』への愛を綴っていこうと思います。
『トラベラーズノート』のここが好き
- 自分の手に馴染んでくる牛革カバー
- 自分にピッタリなリフィルが見つかる
- 過去の手帳もバインダーで残せる
使えば使うほど自分の手に馴染んでくる牛革カバー
打ち合わせで外にいく時も、家で机に向かう時も、側に置いている『トラベラーズノート』は、使えば使うほど手に馴染んできます。
初めて『トラベラーズノート』を手に取った日は、あまりにも綺麗なカバーで、
なんて思っていました。
ですが、使うにつれ汚れが個性へと変わっていくことで、「この手帳はあなたのもの」とカバーから言われているいるような……そんな感じがするほど自分の手に馴染んでくるんです。
この、手に馴染んでいく感じがやみつきになります。
トラベラーズノートのお手入れ方法はコチラをご覧ください。
『トラベラーズノート』のお手入れ方法。ラナパーのレザートリートメントを使って革を楽しむ

自分に『ちょうどいい』が見つかるリフィル
『トラベラーズノート』のリフィルは、手帳を自分で使いやすくするためのポケットなどを含めたら20以上あります。
『トラベラーズノート』のリフィル一覧
- A罫とB罫の中間6.5mm罫幅の『横罫』
- 5mmの『セクション罫』
- 真っ白な自由ノート『無罫』
- 1日1ページの『日記』
- 旅先でのスケッチも使えるミシン目入りの『画用紙』
- 薄くて軽い紙を使用した『軽量紙』
- オリジナルの『クラフト紙』
- 万年筆でも心地よく書ける『MDクリーム』
- 日付を書き込むタイプの『月間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間ダイアリー』
- 日付を書き込むタイプの『週間+メモページダイアリー』
- さりげないガイドが入った『ドット方眼』
- 水に強く発色の良いミシン目入りの『水彩紙』
- 日付入り『月間ダイアリー』
- 日付入り『週間ダイアリー』
- 日付入り『週間+メモページダイアリー』
このたくさんのリフィルの中から、自分にピッタリのものを見つけてみてください。
ちょうどいいが見つけると、一気に使いやすい手帳になってくれます。
ただ1つ、『トラベラーズノート』になくて欲しいリフィルがあります……。
そう。『ガントチャート』。
複数のお仕事が、月をまたいで並行して行われるので、ガンチャートが欲しいです。
PLUSさんの『Ca.Crea(カ.クリエ)アシストシリーズ』にガントチャートあるんですが、5冊セットなのが悔やまれす。
さすがに、他の4冊使わないのに買うのは「なんか違う」と思い、自分で作ることを検討しています。
過去の手帳もスッキリ残せる
トラベラーズノートには『バインダー』もあります。
終わった年のリフィルをバインダーにはさむことで、綺麗に取っておくことができます。
クラフト素材のバインダーは、大好きなラベルライター『DYMO(ダイモ)』と相性が良いので一緒に使ってみてください。
『DYMO(ダイモ)』のラベルライターは安くてオシャレ!! 書類整理にも大活躍

さいごに
私にとって、トラベラーズノートは『一緒に歳を重ねていく手帳』だと感じました。
それはきっと、使えば使うほど味が出てくる牛革のおかげなのかな?
使い始めた2018年の頃は、どこか自分の手に馴染まない感じがよそよそしかったけど、今では自分の手の形にしっかりとハマって心地いいです。
これからもどうぞよろしく。
最後に……
YouTubeで手帳の動画を
更新しています。
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします!!
あわせて読みたい
手帳に英語略語を使うとスッキリ。プライベートでも仕事でも使える英語略語一覧
手帳を書く時に使っているアイテム。 とにかく役立つ便利アイテム編






– fin –
毎週金曜日19:00に
手帳チャンネルを更新しています!!
チャンネル登録&高評価よろしくお願いします:)