こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
観葉植物が好きです。
部屋に緑があるのは落ち着きます。
ですが、生き物なので、もちろん育てるのも大変。
部屋の環境や、日の光、土の状態で変わる……。
中でも、水やり管理は本当に難しい。
先日1ヶ月家を空けてしまいオリーブの木を枯らしてしまいました。

本当にごめんね……。
水やりをお願いしたい時に、
と思い、水やりチェッカー『セラミスインジケーター』を購入。
今回は、水やりのタイミングを教えてくれる水やりチェッカー『セラミスインジケーター』を実際に使ってみた使い心地のレビュー記事です。
結論からいうと、『セラミスインジケーター』より、『SUS-TEE(サスティー)』がおすすめです。
この記事はこんな人にオススメ
- 水やり管理に困っている人
- 水やりチェッカーについて知りたい人
- 『セラミスインジケーター』を買おうか迷っている人
- 『セラミスインジケーター』の使い心地を知りたい人
contents
観葉植物の水やり管理に便利な『水やりチェッカー』とは
画像引用元:Amazon商品紹介より
『水やりチェッカー』とは、土に挿す事で適切な水やりのタイミングを教えてくれる水分計です。
水やりでよく言われるのが、「土が乾いたらたっぷり水をやる」ですが、いくら土の表面が乾いているからと言って、土の中まで乾いているかは、掘り出さなければわかりません。
土の中が乾いていないのに、水を与えることで根腐れを起こします。
土の中まで乾いているかどうかは、水やり管理でとても大切。
土の中まで乾いているかどうかを、土を掘り返さなくてもわかるのが『水やりチェッカー』です。
正しい水やりのタイミングがわからないからこそ、色で知らせてくれる水やりチェッカーはとっても便利。
観葉植物の水やり頻度がわからない!! 水やりの方法と便利グッズを紹介

観葉植物の水やり管理に便利な『セラミスインジケーター』の使い心地
大切なのは使い心地ですよね。
使って感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
『セラミスインジケーター』を使って感じたメリット
『セラミスインジケーター』を導入しただけで、感覚だけで水やりをしていた頃に比べ格段に自信を持って水やりをできるようになりました。
実際に使って感じたメリットを紹介します。
1本500円程で、簡単に取り入れる事ができる
1本あたりの価格は約500円で安価。
根の近くにセラミスインジケーターの先端が行くよう土に差し込んで使うだけなのでとても簡単に導入できました。
一目でわかるサインなので水やりのタイミングにもう悩まない
水やりチェッカーの1番のおすすめポイントは何と言ってもこの『一目でわかる水やりサイン』!!!!
土の中まで乾いているか掘り起こす必要がなくなるのは、控えめに言って最高です。
植物と馴染む深緑色のデザイン
景観を崩さない事は、デザインにおいてとても大切。
メインは観葉植物なのに、インジケーターが目立っては使いたくなくなってしまいます。
なので、植物と相性のいい深緑のインジケーターは、外観を汚さず目立ちません。
主役の植物にそっと寄り添ったデザインになっています。
『セラミスインジケーター』を使って感じたデメリット
今度はデメリット面をご紹介。
結論からいうと、セラミスで育てていないのであれば、『SUS-TEE(サスティー)』が万能です。
リフィルの替えがない
チェッカーのリフィルは消耗品なので替えが必要になってきます。
セラミスインジケーターは、リフィルの替えが販売されていません。
そのため、使い切りの商品になってしまいます。
チェッカーの反応が悪くなったら買い換えなければいけません。
『SUS-TEE(サスティー)』の場合、交換用も販売しているのでそちらの方がよかったんではないかと少々後悔しています。
ただ、『セラミスインジケーター』はセラミス専用。
今育てている植物はセラミスで育てているので、このままもう少し様子をみてみようと思います。
どんな土にも対応しているわけではない
『セラミスインジケーター』という名前の通りセラミス特化です。
公式ではセラミス以外の土に対応しているかどうかの記載はありません。
ですが、セラミス以外の普通の土でも使えはします。
実際私も1つの植木鉢はセラミスを使用しておらず培養土です。そちらでも問題なく使えてはいます。
使えているだけで、これから不具合が出るかもしれないので、セラミス以外での使用はおすすめしません。
セラミスは、室内用に改良された粘土を焼いて作られた人工用土です。
人工用土なので、虫が発生しにくい土です。
観葉植物に虫がわく原因は?原因を知って予防しよう

さいごに
水やりのタイミングが、目で見てわかるようになった事で、一緒に住んでいる彼にも水やりをお願いできるようになり、失敗がなくなりました。
これからも使っていきたい水やりチェッカーですが、デメリット面が気になりどころ。
今の所このまま継続して使いますが、買い替えのタイミングで、『SUS-TEE(サスティー)』に変更します。
これから水やりチェッカーの購入を考えている人は、『SUS-TEE(サスティー)』の購入をおすすめします。
水やりの方法を詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
観葉植物の水やり頻度がわからない!! 水やりの方法と便利グッズを紹介

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