こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
暮らしを整えるために、まずは自分の身の回りを見直すことにしました。
『断捨離』に挑戦したり、自分に合った『基礎化粧品』を見直してみたり、自分の理想と向き合ってみたり……。
今回は、暮らしを整え始めて感じた『想い』を文字に残しておこうと記事を書きました。
家が寝に帰る場所になってしまっている人や、もっと自分に興味を持ちたい人に読んでいただければ幸いです。
この記事はこんな人にオススメ
- 暮らしを整えたい人
- 暮らしを整える事を意識してどんな変化があったのか知りたい人
暮らしを整え始めたキッカケ
私は、2017年までデザイナーとして会社勤めをしていました。
当時同棲6年目だった彼の存在を蔑ろにして、仕事をしていたことがあり、その暮らしを変えたくフリーランスになりました。
退職した理由。私が会社勤めを辞めてフリーランスになった話
フリーランスになる前の私は、仕事ばかりで、「帰って寝る場所があれば良い」くらいにしか思っていませんでした。
フリーランスになり、家でお仕事をすることが増えたことで
と思ったことが、暮らしを整え始めたキッカケでした。
暮らしを整えることをキッカケに、意識しないと衰えていく『肌のこと』や『身体』にも興味がわき、自分と向き合うことにしました。
暮らしを整える事を意識しておきた変化
暮らしを整え始めて、いかに自分に対して無頓着で適当だったか思い知らされています……。
その反動からか、自分を知ることがおもしろくて楽しくなってきました。
暮らしを整え出しておきた変化
- 自分に暮らしのものさしができた
部屋のスペースが心の余白に
自分のことがもっと好きになった
自分に暮らしのものさしができた
暮らし上手さんは、きちんとした自分の『ものさし』を持っています。
自分に似合うものの基準。
自分にとっているか・いらないかの基準。
買うか・買わないかの基準。
何かを選ぶ基準は『ものさし』が元になります。
今までなんとなく過ごしてきてしまった私には、その『ものさし』がありませんでした。
ものさしが無いながらに取り組んだのは『断捨離』でした。
暮らしを整えていくのに、あまりにも家に物がありすぎました。
初心者でもできる断捨離のやり方。試してわかったコツを紹介

断捨離は、ものごとに選択の連続。
断捨離のおかげで、自分の『ものさし』を手に入れるキッカケになりました。
今まで私が思っていた『断捨離』は、ただの掃除だったんです。
やってみてわかったのは、『断捨離』は、今の自分に不必要な物を手放すことを根本から考えることでした。
まだまだ家の全てを断捨離しきったわけではありませんが、自分の『ものさし』がちゃんと育っているのを感じることができるが楽しくて、時間を見つけてはちょこちょこと断捨離をしています。
時間を見つけてちょこちょこ断捨離をした半年の成果はこちらの記事から読めます。
断捨離を始めて半年。この半年で断捨離したものを公開

部屋のスペースが心の余白に
物が減ってきたから気づけたことですが、物であふれていた部屋は圧迫感がありました。
本棚に収まりきらない本たちは床にそのまま置かれ、クローゼットにはここ2年着ていない服も混ざって窮屈そうでした。
そんな部屋には余白がなく、明らかに余裕の無い人の部屋。
断捨離で物が減っていくことで、部屋にスペースが生まれました。
新しく生まれたスペースには、新しく購入したベンジャミンが。
部屋には緑が増え、心の余裕にも繋がっています。
自分のことがもっと好きになった
今まで、基礎化粧品は「なんとなく」で選んでいました。
ちゃんと肌診断へいき、「なんとなく」をやめた事で自分に合った物がわかり、肌の状態がよくなりました。
さらに、友人に『パーソナルカラー診断』をしてもらいました。
今までオータムだと思いこんでいましたが、ウィンターでした。
自分に合った色を知れた事で
と言ってもらえることが増えて、外出がいつもより楽しくなりました。
『好き』と『似合う』は別の話。
『似合う』を知ると、似合った物を身に着ける自分が好きになります。
『なんとなく』をやめる事で『コレだ!!』という物に出会いやすくなりました。
IPSA(イプサ)の肌診断でまさかの結果。診断の流れと30年間勘違いしていた肌質結果を公開

さいごに
暮らしを整えるために私が行っているのが『自分を知る』という事。
自分にとって心地いいと思える環境とは……
自分に合ったものって?
どういう時間を家で過ごしたいのか……
そんなことを考えながら過ごすこと早3ヶ月。
『自分を知る』というのは、自分にピタッとハマるものに出会えるという事。
自分に合うものが知れた事で、自分のことを3割増くらい好きになりました。
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