こんにちは。
mone(@mone_creator)です。
最近『バレットジャーナル』を初めました。
『バレットジャーナル』とは? タスク管理に役立つ手帳術
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『バレットジャーナル』を始める時に、1番最初に悩むのがノート選び。
私の頭に最初に浮かんだのが、『MOLESKINE(モレスキン)』でした。『MOLESKINE(モレスキン)』を買おうと思ったら、Amazonで風貌がそっくりな『Amazonベーシックノート』に遭遇。
しかも安い!!
ということで、「1度手にとってみなければ!!」と購入してみることにしました。
今回は、そんな『Amazonベーシックノート』を本家『MOLESKINE(モレスキン)』とを比較していきます。
この記事はこんな人にオススメ
- 『Amazonベーシックノート』の使い心地を知りたい人
- MOLESKINEのノートとどこが違うか知りたい人
- MOLESKINEとAmazonのノート比較をみてみたい人
こちらの記事の内容は、
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動画で観たい人はYouTubeをご覧ください。
『Amazonベーシックノート』と『MOLESKINE』のノートの違い

実際に『Amazonベーシックノート』と『MOLESKINE(モレスキン)』のノートを手にとってみましたが、パッと見違いがわからないくらい『Amazonベーシックノート』のクオリティは高いです。
と言いつつも、実際に使ってみて見えてくる違いがあるので、詳しくみていこうと思います。
『Amazonベーシックノート』のいいところ
まずは、本家『MOLESKINE(モレスキン)』と比べて、良かった違いを紹介していきます。
Amazonベーシックノートの良いところ
- 値段が本家の1/3
- 紙の色がMOLESKINEより白い
- 裏うつり度合いはあまり差が無い
値段が本家の約1/3
『MOLESKINE(モレスキン)』のラージサイズが、現在Amazonで2,929円。それに対して、『Amazonベーシックノート』は1,055円。
『Amazonベーシックノート』は、『MOLESKINE(モレスキン)』の約1/3の価格です。
『MOLESKINE(モレスキン)』を使いたいけど、価格がネックだった人は、『Amazonベーシックノート』がおすすめです。
紙の色が『MOOKESKINE』より白い

『MOLESKINE(モレスキン)』のノートが上、『Amazonベーシックノート』が下です。
『MOLESKINE(モレスキン)』の用紙は、真っ白ではなくアイボリーの用紙を使用しています。
若干黄色味ががっている紙なので、真っ白な紙を使いたい人は『Amazonベーシックノート』がおすすめです。
裏うつりは本家とあまり変わらず

裏移りテストは『油性ペン』『無印良品の水性ペン』『GC筆ペン水性ペン』『マイルドライナー』を試しました。
裏うつり具合は、『MOLESKINE(モレスキン)』も『Amazonベーシックノート』もどっちもどっち。
『Amazonベーシックノート』のイマイチなところ
良い場所ばかり言っても、どちらを選ぼうか悩みますよね。
ということで、『Amazonベーシックノート』に触れて感じたイマイチなところを紹介していきます。
『Amazonベーシックノート』のイマイチなところ
- 作りが少し安っぽい
- 開閉する度にベリベリ音がなる
作りが少し安っぽい

『MOLESKINE(モレスキン)』の表紙は、厚紙をオイルクロスでコートしているため固く、値段に見合ったしっかりとした作りになっています。
しかし、『Amazonベーシックノート』はボール紙を使っていて少々湾曲しています。
ノートの背部分も、糸綴じが甘く『MOLESKINE(モレスキン)』に比べてバラツキがあり、安っぽく見えます。
と言いつつも、価格が本家の約1/3なので打倒かと。
むしろ、1,000円代で見た目が本家とほとんど変わらない商品を提供してくれているのを考えると、価格重視の人にとってみれば嬉しい商品なのではないでしょうか。
開閉する度にベリベリ音がなる

初めて『Amazonベーシックノート』を開いた時、ベリベリという音がしました。
背のハードカバー部分と本体の紙が剥がれる音なのかな……と、推測しています。
剥がれる音と言っても、ノートが壊れるようなもおのではなく、おろしたての洋服がノリでピシッと張ってる感じと言いますか……これは表現が難しいです。
3回ほど開閉すると音は小さくなり、使っていて馴染んできます。
さいごに
今回紹介したAmazonの『ベーシックノート』は、なんと言っても本家に比べて価格が1/3という魅力的な商品。
イマイチポイントを気にしない人には、Amazonの『ベーシックノート』はおすすめです。
と言いつつ、私は『MOLESKINE(モレスキン)』の無地ノートを使うことにしました。
理由は、やっぱり『MOLESKINE(モレスキン)』というブランドにあります。
ゴッホ、ピカソ、ヘミングウェイといった芸術家たちが愛用してきた”伝説のノート”の継承品。
クリエイターの端くれとして、手に取りたいと思った逸品でした。
半年ほど使い、ちょっとトラブルがあったので、現在は『システム手帳』に変えました。
『システム手帳』に変えた経緯や、使い心地が気になる方は、コチラの記事もご覧ください。
バレットジャーナルに使うノートに迷ったら、差し替え可能なシステム手帳がおすすめ

最後に……
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